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パーマン / パーマン 【パーマン】 時速119キロであの曲が登場だよ。 パーマン / パーマン 収録作品 関連リンク ポップンミュージック10で登場した版権曲。担当キャラクターはミミ(版権)/パーマン。 同名アニメ(フルカラー化した第2期、1980年代)のオープニングテーマ曲で、オリジナル版と同様のボーカルとなっている。 きてよパーマン / 三輪勝恵 BPM 172 5b-7 N-8 H-19 EX-30 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA (11) (14) (25) (36) 藤子不二雄のアニメ曲が入るのはこれで4曲目になる。須羽ミツ夫がある日、宇宙人バードマンから貰ったパーマンセットで正義のヒーローになるという「パーマン」だが、今回の曲は2度目にアニメ化されたカラー版の主題歌。なんと幸運なことに当時の主題歌を歌っていた三輪勝恵(パーマン・須羽ミツ夫役)がゲームでも歌うということもあり、ファンには驚きでは。 リズムが独特で跳ねている上、しかも判定も結構辛く、リズムのズレを見極めないとスコアは出せないため、ある意味結構難しい曲だったりする。ハイパーはLv19にしてはノーツが500以上もあり、手を素早く動かしたりする箇所がある。特に左でリズムを取ることを意識しよう。EXは同時押しが増え、素早い手の動きが必要になる箇所も増える。また、EXらしく案外振られる上押しづらい配置も多い。特にイントロとアウトロにあるシンメトリー配置の緑黄交互押しは、油断すると大きく落としてしまう(ラストにあるため)難所でLv30にしては厳しいかも。 ノーマル譜面は叩いてて楽しい感じがする曲。ハイパー譜面は、19レベルのわりに詰まっていて、ノート数が多い。(500ぐらい)EX譜面は、ノート数が700を越し、30レベルは詐欺。(ノーマル8、ハイパー19、EX30) 収録作品 AC版 ポップンミュージック10~ポップンミュージック15 ADVENTURE CS版 ポップンミュージック10 関連リンク [[]] 楽曲一覧/ポップンミュージック10
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基本的に招待部屋で作っております。 参加したい方はskypeID kurozaru_tb かTwitterID CrazyAnchaaangまで連絡下さい。 あんちゃん部屋はこんな人を募集しております。 ①腕前不問! ②スカイプが使える方(チャットのみでも可) ③輪を乱す行動をする人はご遠慮下さい。 平日は20 00前後~眠くなるまで。 休日はきまぐれ で、開催しております。 尚、僕(あんちゃん)が居ない時はThe SP Sinobiさんが人を集めてくれてます。 僕の反応が無い場合はしのびさんにどうにかして連絡を取ってみて下さいw 和気藹々と楽しくながら全力で!を、モットーに遊んでおります。 尚、8人埋まった段階で募集は終了です(2部屋目とかは基本的にありません)。 早い者勝ち。 また気分によっては8人に満たない状態でやる事も。
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登録日:2010/11/06 Sat 03 19 41 更新日:2023/08/25 Fri 23 14 53NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 クロックタワー シザーウーマン シザーマン ハサミ ハサミ男 バロウズ家 ホラー ワープ 殺人鬼 鋏 『1』おけるシザーマン(ネタバレ注意!) 『2』におけるシザーマン(ネタバレ注意!) 呪われしバロウズ家の歴史余談 『3』におけるシザーマン ホラーゲーム『クロックタワー』シリーズに登場する殺人鬼。 独特なビジュアルデザインと恐怖演出から根強い人気を誇る、ホラーゲームのキャラクターの代表的存在の一つ。 企画自体が名作ホラー映画へのオマージュであることからも解るように、シザーマンもまたジェイソンやレザーフェイスの様なシンボル的存在として生み出された。 世界観が繋がっている『初代』と『クロックタワー2』では奇形の子供という共通項がある。 これは、特に初代の元ネタとも呼ぶべきダリオ・アルジェント作品の多くに共通する特徴でもある(*1)。 以下、小説版で明かされた設定も交えて解説するので、ネタバレに注意。 『1』おけるシザーマン(ネタバレ注意!) ボビィ・バロウズ(9歳) 『1』おけるシザーマン。 バロウズ屋敷に出没する殺人鬼。ダンの双子の弟。9歳の少年だが、その顔はミイラか悪鬼のように醜い。服装がバーロー 手にした大バサミで手にかけてきた動物や人間は数え切れず、ジェニファーの父曰く「悪魔の落とし子」。 ジェニファーらメアリー先生に養女候補として連れてこられた孤児院の少女たちを抹殺しようと執拗に付け狙う。 物理的攻撃の一切を無効化する不老不死の肉体を持ち、いかなる手段をもってしても死ぬことはない。 実は、バロウズ家が代々信仰してきた邪教の神「偉大なる父」が異次元より現世に遣わした使徒「偉大なる父の息子」。 メアリー・バロウズの胎内に生じた「次元の扉」を通じて現世に降臨した。 使徒として生を受けた者は生後10年をかけてサナギと呼ばれる巨大な胎児の姿に成長し、やがて羽化して成体となり完全な覚醒を迎える。 だがボビィは兄と違って羽化が早すぎた不完全体だったため、数日ほどで死ぬ運命にあった(*2)。 彼を哀れんだメアリーが、時計塔の大時計を停止させて時の流れを止める呪術を行ったことで生きながらえていた(*3)。 最終的にジェニファーの手で大時計を再起動され時の流れを再び動かされたことにより、苦悶と共に時計台から落ちて絶命する。 本作では特定地点のクリックとイベントシーンによってしか出現しないため、次回作と比べて影が薄い。 むしろジェニファーの主な死因は大量の理不尽すぎるデストラップでの死亡の方が多い。 『2』におけるシザーマン(ネタバレ注意!) ダン・バロウズ(10歳) ボビィの双子の兄。『2』におけるシザーマンの正体である。 『1』では想像を絶するほどの巨大な肉塊のような見た目の胎児として登場する。 その見た目通り運動機能が未発達な代わりに、備え持った強力な念動力と透視能力でジェニファーを怪異に陥れた。 『2』では前作の醜悪な姿とは打って変わって金髪碧眼の美少年として登場し、事件のもう1人の生存者を装ってエドワードと名乗っている。 時計塔のおかげで不老不死だった弟と違い、彼は正真正銘の不死身。 弟と同じく、バロウズ家の信仰する邪教の使徒として生を受けた存在。 ダンは不完全だった弟と違い順調な成長の途上にあり、屋敷の地下にある広大な洞窟の奥で人目を隠すようにして育てられていた。 地下洞窟に入り込んだジェニファーを殺そうと襲い掛かるが、崖をよじ登っていた彼女が転げ落とした灯油缶の引火による爆発で炎に巻き込まれた。 だが不死であるため死ぬことはなく、火災の熱によって羽化が促進されたことにより時期を待たずして成体として覚醒した。 (リメイクのPS版『1』では焼け崩れた肉塊から人影が起き上がるというシーンが伏線として追加されている) そして記憶を失った事件の生存者を装って館から抜け出した彼は、ジェニファーたちの近辺に潜伏して機をうかがい、 ジェニファーに強い執着心を抱いていたハリスと事件に強い関心を持っていたバートン教授を唆して協力者として利用(*4)し第2の事件を引き起こすことになる(*5)。 その本性はいとも簡単に人を殺し、殺しを遊びやゲームと言い切る狡猾かつ残忍な性格。 凶器を振りかざして襲ってくるだけでなく、超能力を利用した怪異による罠を仕掛けたり、逃げた先に先回りできる(通称シザーワープ)。小説版では凶器の大バサミを使わずとも、強力な念動力で大の大人を軽々と吹き飛ばしその腕をへし折るなど、弟をはるかに上回る凶悪ぶりである。 それだけ簡単に人を捻り殺せるほどの能力を持ちながらもあっさり殺すことをしないのは人間に恐怖と死をもたらす存在であり、散々弄んで恐怖を存分に味合わせることを旨としているため。 一見簡単に隠れたターゲットを見失ったり撃退されているように見えても、あくまで殺害対象を気まぐれによって見逃しているだけに過ぎないのだ。 ちなみに年相応の感性や嗜好も持ち合わせているらしく、子供番組を見て無邪気に楽しみはしゃいだりもしている。 人心掌握術にも長けており、テレパシー能力で人間の脳に直接語り掛けて意のままに操ることも可能で、ハリスとバートンを唆して利用した他、後見人であるグラニット孤児院のケイも瞬く間に隷属的立場に貶め、手駒として扱っている。 小説版によればクロックタワー事件の際にこの能力でジェニファーを操り、自殺に追い込もうともしたという。動物を操ることもでき、バロウズ家の元執事の邸宅で飼われていたセントバーナード犬を凶暴化させ、ターゲットを襲わせている。 人間の姿は擬態に過ぎず、真っ黒な粘膜と粘液にまみれた醜い獣のような姿が正体であり真の本性である。 なおダンとボビィは2人で1人であり、蘇ったボビィの魂がダンと合一を果たすことで、この世の終末が訪れるという。 (具体的にはラストに出てくる次元の扉から、向こうに潜むあらゆる邪悪が人の世になだれ込んでくるらしい) 最終的にはバロウズ城の次元の扉(*6)に吸い込まれ、現世から元いた世界へと追放された。 しかし、シザーマンは人間と異なる次元に潜む存在であるがゆえ、魂そのものを完全に滅ぼすことはできず、 いずれまたこの世に生まれ落ちるとされている。 呪われしバロウズ家の歴史 15世紀半ば、イングランドとスコットランドの国境付近を統治していたバロウズ家初代当主セオドール・バロウズは、 百年戦争帰還後、病的なまでに死を恐れるようになり、不死を追い求めて「偉大なる父」と呼ばれる邪神を崇める邪教信仰に手を染めていく。 「死と恐怖を求める神にそれらを献上し永遠の不死を得る(*7)」という教義に基づいて領内の多くの子供を虐殺したため、『人喰いバロウズ』と畏怖された。 やがて彼は自分自身を生贄に捧げねばならなくなったとも、イングランド国王にその凶行が露見するのを恐れた親族に毒殺されたとも言い伝えられている。 こうして恐るべき凶行は止んだものの、邪神の呪いはその後も長きに渡って一族に残ることになる。 セオドールの代以降、バロウズ家に度々異常な残忍性と超能力を有した奇形の怪物が生まれるようになったのである。 この怪物こそが、後に「シザーマン」と呼ばれる邪教の神の使徒「偉大なる父の息子」だった。 生まれ落ちる度に血を求めて狂ったように暴れたため、その度に仕方なく生贄が捧げられ多大な犠牲者が出たという。(*8) この現状を憂えた第13代目当主クエンティン・バロウズは、邪教根絶を決意してただ独り奔走し自分の代に生まれたシザーマンを葬り去ることに成功するものの、 完全な根絶を果たせぬまま邪教派に暗殺されてしまった。(*9) その後、1912年にバロウズ家はイギリスからノルウェーへと移住し、以降の80年間(*10)、クエンティンの尊い犠牲によってバロウズ家に平穏な日々が続いていた。 だが、サイモン・バロウズの代になって再びシザーマンが生まれ落ちることとなり、サイモンはクエンティンが残した教えに従って、シザーマンを葬り去ろうとするものの、 双子への情に支配された(*11)妻メアリーの妨害にあい追放の儀式に失敗してしまう。 こうしてシザーマンの恐怖は再びこの世に解き放たれ、全ては時計塔屋敷で発生した事件へと繋がっていくのである。 余談 上述の設定上、『2』でのゲーム中のCGモデルでは明らかに成人男性ほどの体格で描かれているが、ハリスとバートンがどれだけの範囲で犯行に関わっていたのかは漠然としている。ヘレン編のシナリオ2の冒頭デモでは、ゴッツがシザーマンを銃撃するも効果がないというシーンがあるが、小説版においては「高性能の防弾チョッキを着れば不死身の怪物を演じることは可能」として、無防備の太ももを撃つものの微動だにせず、最高の急所ともいうべき股間に狙いを定めるも何故かピンピンしているという描写がある。また、ジェニファー編における第1章での殺人事件はハリスの犯行とされているがゲーム中では受付のソファーを調べると、子供サイズの足跡があるという描写も存在している。(*12)。 ちなみにシザーマンとして現れる際には何故か左足を引きずっている。ダンは完全体であり、ハリスもバートンも五体満足のはずなのだが、この所作に何かしらの意味があるのかは不明である。 『3』におけるシザーマン 共通するのは名前だけであり、設定もリアクションも何もかもが別物。 本作では奇形の子供ではなく、単に奇抜な格好をしたテンションの高い兄ちゃんである。 おぼっちゃまともサーカス団の一員とも取れる服装。ぶっちゃけネタにしか見えない。「シザー!」とか叫ぶし。 因みにシザーウーマンなる妹もいる。 尚、兄が“ルディ”で妹が“ジャニス”である。 東洋系で、バロウズ候の配下として多数の領民達を惨殺した。 “魔のモノの配下”の中でも側近的な立ち位置だが、懲役人数は幹部級の斧さんに劣っている。 ハサミの構えは2と同じだが分解した状態で持つ場合も。 とゆうか武器がハサミを摸した剣だが、ハードモードでは日本刀となり、電流が走る。 斧男の鎌装備に変更もそうだが、お前ら変えるところを間違えていると思う。(他はハンマー男→トゲ付き鉄球、硫酸男→硫酸の噴霧機のデザインが変更でまあ名前に偽りはない) ぶっちゃけ、シンボルキャラクターであるシザーマンを改変し過ぎたこともあり『3』の不評の原因の一つ。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 人一里吹き飛ばすか、凄いな -- 名無しさん (2019-12-16 19 35 57) 某デビルハンターの合言葉案件 -- 名無しさん (2020-03-02 12 45 16) チョキチョキと鋏を動かしながら追い回すけど殺害方法が畳んでぶっさすのにちょっとがっかりした思い出がある。いや、そりゃ鋏で真っ二つとかにしたらいろいろ問題があるだろうけどさあ……。 -- 名無しさん (2021-09-03 21 30 55) ゲームセンターCXで有野が2に挑戦した時の「このクワガタヤロー!」のアフレコに笑った -- 名無しさん (2022-06-09 18 03 48) バートンはエンディングBとCで普通に生き残っているあたりシザーマンに操られていた以上の関係でもあるのだろうか -- 名無しさん (2023-05-13 20 54 01) ↑バートンが生き残るのはジェニファー編で、そっちじゃハリスが犯人だからバートンは殺人犯してはいないぞ。ゲーム中で首つり自殺してたのはシザーマンからの殺人の唆しから逃れるためだと小説版で明かされてるし。 -- 名無しさん (2023-05-16 00 44 06) 名前 コメント
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♡ホストちゃん一覧 五十音順/クラブ順 【あ行】 哀 愛哉 葵 甘王 愛夜香 アンド竜 何時果 雨音人 うさぎ 鋭利 絵空 【か行】 快晴 海斗 影規 一真 華音 響介 霧都 銀河 群青 剣夜 光星 豪太 幸之助 好平 【さ行】 咲夜 紫音 瞬 純一郎 翔 情事 士郎 心星 彗星 寿司郎 直 【た行】 大湖 拓磨 玉緒 珠輝 茶々彦 天聖 時桜 虎之助 【な行】 騎士 【は行】 罰天 派手彦 隼人 遥 温人 氷河 ヒロ 浮動豹 【ま行】 真純 松坂 真那武 蜜柑 瑞月 湊人 深雪 めろう☆ 【や行】 ヤマト 唯我 憂 夕妃 UsukeDevil 勇斗 悠矢 【ら行】 羅王丸 璃来哉 理人 龍我 流星 猟平 琉生 RUI 零 檸檬 蓮 恋太郎 基本データ 登場人物
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フランソワ&マタンゴリラ 性別:両性 学年:2年生 部活等:美術部 所持武器:インペルダウン 攻撃力:0 防御力:0 体力:2 精神力:3 FS「FGS(フランソワ&ゴリラスキル)」20 特殊能力『ごきげんよう絵描こーぜウホウホ』 発動率:102% 成功率:100% ★シークレット公開 ゴリラが戦場を駆け回ってしばらくの間お友達を守り続ける。 また、敵陣営にこちらの陣営のSSやイラストを描いてもらった場合、フランソワがお礼に敵陣営に対して菓子折り(DP)を持っていく。 引き分けなんて妹にキスするような物なのでDP同数で引き分けになった場合最初に起き上って「優勝したもんねー!」と叫んだ方が勝つ。勝負を分けたのは菓子折りの糖分だったのかもしれないお。 あと、フランソワは能力発動後イワさんのテンションホルモンの効果が切れてぶっ倒れる。 <計算式> 効果1:通常攻撃無効 50 タイプ:付与型 スタイル:アクティブ 範囲+対象:同マス味方全員 1.4 時間:2ターン(補正大) 2 制限制約1:SSやイラストでフランソワ&マタンゴリラと仲良くなったキャラのみに使用可(最大3名) 0.9 制限制約2:特別連載SS「フランとゴリラの大冒険」が第10話以上提出されていないと使用不可 0.95 制限制約3:敵陣営はこちらの陣営の作品1つ描くごとに0.1DP獲得(発動時) 0.9 効果2:単体では無意味な状態異常「ごきげんよう」 5 タイプ:付与型 スタイル:アクティブ 範囲+対象:同マス任意1人 1 時間:1ターン 1 消費制約:自分死亡 50 FS:20 効果数値1=50×1.4×2×0.9×0.95×0.9=107.73 効果数値2=5×1×1=5 発動率=(100-112.73+50)×(1+20×0.1)-10=101.81≒102% キャラクターの説明 第31回Aマホダンゲロスでマゼラン署長にフルボッコにされ瀕死の重傷を負ったフランソワ。 その後インペルダウンレベル5.5番地にてオカマ王イワさんのエンポリオ・治癒ホルモンを受けてどうにか一命は取り留めたものの、みんなに置いていかれたので仕方なく自力で脱出してなんとか学園まで帰って来た。 「インペルダウンでお友達できたよー、絵描いてくれるかな?」 フランソワ・パリジェーンヌ: 現実世界とダンゲロス世界の狭間の世界に生きる時空の旅人で、ブロンドのロングヘアーに赤いリボン、ピンクのワンピを着こなすパリジェンヌ。 性格は人懐っこく物腰穏やかな自由人。普段は美術室の隅っこで絵描いてる。 マタンゴリラ: キノコに寄生されたゴリラのなれの果てで、頭からキノコが生えてる。意外と知能が高い。
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「小童(こわっぱ)が・・・」 【名前】 シャドーマン 【読み方】 しゃどーまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 ダーク・ミヤビ 【属性】 無属性 【所属】 フリー→WWW→ゴスペル→チームオブカーネル 【登場作品】 『1』『2』『5 チームオブカーネル』『トランスミッション『4.5』 【基本装備】 バクエン 【チップ】 シャドーマン(チップ) 【関連チップ】 ムラマサ、ムラマサブレード、ブンシンギリ 【アニメ版CV】 伊藤 健太郎 【詳細】 忍者の姿をしたネットナビ。 ムラマサを所持している。 アジーナのネットワークを単独で壊滅させるほどの高い戦闘力を持つ。 また、陽動作戦や影武者による撹乱、影武者を盾にして敵の攻撃を凌ぐなどの狡猾な手段も使いこなす、凄腕の仕事人。 オペレーターのダーク・ミヤビと共に、裏社会からの任務を受けて行動しており、金のためならインターネット社会を揺るがす凶悪犯罪も引き起こす非道なナビである。 見た目はどう見てもシノビそのもの。漫画家の鷹岬 諒氏が描いた漫画で熱斗が「ニンジャマン」と呼んでしまい、「違う。拙者はシャドーマンだ」とあっさり返答された。 『1』 クリア後の隠しボスの1体として登場。 シャドーマンに限らず、初代の隠しボスはイベントや台詞が一切無い。 『2』 ストーリーで本格的に参戦。 オペレーターのダーク・ミヤビと共にネットマフィア・ゴスペルの依頼を受け、ネットワーク壊滅作戦の隊長として暗躍。 アジーナのネットワークを単独で壊滅させた後、残党狩りをカットマンに任せ、自らは次のターゲットであるニホンの科学省のネットワークに侵入。ニホンのネットワークも壊滅させるため、マザーコンピューターの破壊作戦を開始する。 立ち向かったオフィシャルの精鋭達も、影武者や部下達をけしかけ次々と撃破していき、ついにマザーコンピュータの中枢部に突入するが、直前で追いついたロックマンとの戦いに敗れて逃走した。 『5』 機動力をバレルに買われ、チームオブカーネルの勧誘を受ける。 リベレートミッションでは「偵察役」を担当。 加入する前に熱斗たちの実力を試してくるが、これを突破すると仲間になってくれる。 だが、ストーリー終盤においてはエンド城の小型サーバー破壊の際に、再びロックマンに戦いを挑むこととなる。 この際にはシャドーマンはチームメンバーの中で唯一オペレーター共々正気を保っており、ネビュラの小型サーバーも、ロックマンの到達前に機能停止に成功していた。 どうやら、かつての敵ということもあってか未だに内心には燻るものがあったらしく、小型サーバーの影響でチームメンバー達が暴走してロックマンにさえ襲いかかっているという事態に便乗して、再びロックマンと決着をつけようとしていたようだ。 そして、結果はシャドーマンの完敗。 自らの未熟さとロックマンの強さを認めるに至るも、いつになくその様子は晴れやかであった。 ロックマンはシャドーマンのソウルと共鳴し、シャドーソウルを発現させた。 操作時(リベレートミッション、パーティーバトルシステム、プログレスチップゲート他)は、攻防一体のカワリミマジックを標準装備している。 意外と気付きにくいが、強力なので覚えておきたい。 溜め撃ちはシュリケンで、チャージ時間が短いうえにダメージが大きく命中率も高め、対水中性能あり、さらに上空にいる間は完全無敵状態と万能。 リベレートミッションでは、ダークパネル上を自由に動き回れる。 また、ヤミウチで前方2マスの敵を直接攻撃することが出来る。 ガーディアンに対して発動するとその敵のHPを1にし、ダークロイドに対しては一定量のダメージを与える。 『5DS』ではリベレートミッション中にトランスポーターチップを用いると、同じ偵察役の技量があるジャイロマンへとチェンジできる。 【使用技】 戦闘中に2体の分身を出現させ、同時攻撃にしたり盾にしたりする。 HPは本物にしか表示されないので見分けるのは簡単。 忍者なだけあって移動スピードが速い。 バクエン 使用作品:『1』『2』『4.5』『5』 炎属性の爆風をまっすぐ飛ばす。 分身も同時に放つため、分身を消していないと回避が困難になる他、エリアスチールで壁際にまで追いやると縦3列に並んで撃ってくるため回避不可能になってしまったりする。 『2』ではクサムラステージの状態でバトルが始まるため、最初だけとはいえダメージが倍増するので注意。言うまでもなくウッドスタイルにとっては天敵。 『5』では地を這う火柱として放つようになったため、穴パネルを越えられなくなった。 『4.5』ではバクエン発生中はフィールドが振動する。 シュリケン 使用作品:『1』『2』 上空に飛び上がり、ロックマン目掛けて手裏剣を連続で投げる。 飛び上がっている間は攻撃を受け付けない。 ソード性能付きなのでシラハドリが有効。 カゲブンシンのソード 使用作品:『2』 『2』でHPが半分以下(V1では35%以下)になると使用。 こちらのエリアに青い分身が2体出現し、ソードで斬りつけてくる。 常に敵エリアに展開される分身と違い、ソード性能の攻撃でしか倒せない。 分身がいるマスには移動できないため、攻撃や回避といった動作の邪魔になることも多い。 ムラマサ 使用作品:『2』 『2』のV2以上がHP25%以下になると使用。 チップと同性能だが、シャドーマンのHPが最大1600のため、常に即死がチラつく恐ろしい技である。 一応、ホーリーパネル上なら即死を回避できる。 アンダーシャツでも即死回避可能だが、カゲブンシンのソードの追撃をふまえると全然意味がない。 対戦時と同様に、技発動時はチップ名+攻撃力という形式でシャドーマン側に表示される。 カワリミシュリケン 使用作品:『4.5』『5』 シャドーマンの攻撃中にこちらの攻撃を当てるとカワリミで回避し、手裏剣で反撃する。 バージョンが上がると、複数の手裏剣を連続で投げてくる。『4.5』では全ランク共通で3枚投げてくる。 ソード性能、対ユカシタ(『4.5』)、対水中性能(『5』)付き。 ブンシンギリ 使用作品:『4.5』『5』 『5』でHPが50%以下になると使用。 敵エリア内のシャドーマンの分身が目の前に現れ、ソードで斬りつけてくる。 『4.5』では異なり、本体と分身2体がいる場合に、いずれか2体がバクエン、残り1体がソードで斬りつけてくるというトリッキーな攻撃。 ヤミウチ 使用作品:『5』 『5』でHPが50%以下になると使用。 こちらはシャドーマン本体がロックマンの背後に回りこみ、ソードで斬りつけてくる。 トラップチップセット 使用作品:『4.5』 『4.5』で使用。 バトル開始時から予め1枚所持しているトラップチップをランダムでセットしてくる。 1バトルにつき1回しか使用してこないが、ナビスカウトやバッドメディスンをセットされて引っかかると厳しい。 『トランスミッション』 教授の依頼を受け、ウラインターネットへの侵入を防ぐセキュリティの認証コードの破壊任務に就く。 依頼の達成直後にコードを取りにやってきたロックマンに撃破されるが、デリートされる事なくプラグアウトした。 EDの最後に再び登場し、ミヤビと思われるオペレーターから、新たな依頼主「ゴスペル」と依頼の詳細を告げられる。 『P.o.N』 キャッシュサーバーに保存されていたデータをキャッシュにより再構築された。 キャッシュがオペレーターとネットナビの繋がりとなる「PET」に興味を持ったため、PETを製造しているIPC社の電脳世界にシャドーマンのキャッシュデータを送り込み、社員を閉じ込める事件を起こした。 最深部でロックマンと戦闘。ロックマンの勝利と思いきや「分身の術」を用いてロックマンを追い込むのだが、それは『2』で炎山とブルースがマザーコンピューターの電脳で味わったものと全く同じだったため、ブルースにより見切られデリートされた。 ちなみに、シャドーマンが登場するこのシナリオのサブタイトルは「ネットワークの幻影」であり、これは分身などを用いて幻術戦法を取るシャドーマンと、誰にも気づかれずにキャッシュデータを自在に操る幻影的存在のダブルネーミングとなっている模様。 『4.5』 ストーリーのトーナメントで使用ナビ次第では「ゴールドトーナメント」時点で敵として出場し戦いを挑んでくる場合があり、「オフィシャルトーナメント」でも出現する。 初のゴールドトーナメントでマッチするとかなりの強敵と化す。 一度トーナメントで倒すと、毎週日曜にウラインターネット3の下段(カオスエリアルート)で出現しランクV3と戦える。 また、別売のバトルチップゲートと、ナビデータチップブースターに封入されているナビデータチップを使用すると使用可能になる隠しキャラの1体。 バレンタインデーなどハイカラなものにはやや弱めで、古風な言い回しでオペレーターと接する。 独自要素として「あんさついらい」が備わっており、指定された敵を探して倒すと報酬が貰える。 HPはこの手段の他、「そげきくんれん」などのミニゲームでも上げられる。 スペックとしては無属性の最大HP1200、フロートシューズ装備と標準的。 チャージショットはインビジブルとシュリケン。 インビジブルの持続時間はシャドースタイルとチップの中間ほど。 シュリケンはカワリミと同じモーションで、空中に飛び上がって手裏剣を投げつける攻撃。上空にいる間は完全無敵状態で、タイミングが合えば回避にも使える。 どちらも強力だが、オペレーションバトルの仕様上、どちらもチャージ完了と同時に発動してしまうため、「敵の攻撃が当たりそうな時に使用してやり過ごす」という使い方はできない。 特に複数を相手にしている状態でシュリケンを放った場合、攻撃を終え地に降りた際に着地狩りに遭うことも少なくない。 逆に、チャージのインビジブルを発動した直後に「ゴッドハンマー」を置けば、相手にだけダメージを与えられるという芸当を、チップのインビジブルを使うことなく披露することができる。 シュリケンのダメージが大きいため、フォルダを防御で固めて攻撃はシュリケンに依存するという策もあり。 一応、インビジブルの持続時間はシュリケンのチャージ時間よりも長いため、インビジブル→シュリケンのチャージコンボは可能。 アニメ版 無印 初登場は第33話「ウイルス工場をぶっ潰せ!」。 オペレーター共々ゴスペルに雇われ、インターネットシティの奥底にあるウイルス工場を防衛するため、現れたロックマンと対峙。 それ以降もゴスペルの任務を全うしていくのだが、最高司令官・フリーズマンがヒートマンに敗れ、さらにファラオマンの究極プログラムから生まれた電脳生命体・ゴスペルがインターネットシティを取り込んでいく光景を見ると、これを「引き際」としてフリーズマンをデリートしてゴスペルから撤退していった。 ちなみにオペレーターは不明。 AXESS 第12話「鋼鉄のスナイパー」にて登場。 ゴスペルから去った後、今度はDr.リーガル率いるダークチップシンジケート・ネビュラに雇われる。 ネビュラ衛星を唯一特定できる「コントロールX」を破壊して回るという命を受け、その先でコントロールX防衛の任務を受けたサーチマンと交戦し、再びロックマンと対峙。 ダークチップを使用しロックマンを圧倒していくが、現実空間を超えて狙撃できる「ワープ弾」を用いるサーチマンの攻撃には全く対応できずデリートされた。 その間にネビュラは衛星のステルスシステムを完全なものにしているが、最後のコントロールXを破壊できず残っていたため、これが終盤でリーガルに牙をむく。 オペレーターは無印と同じようだが相変わらず不明だった。 Stream 第36話「もう一人のロックマン」から登場。 ネビュラに雇われデリートされたシャドーマンを、Dr.ワイリーが復活させてダーク・ミヤビに与えた。 無印から登場してきたが、ここでようやくミヤビのナビとなった。 本作にて初登場時は、ダークロックマンの罠に落ちたロックマンを助太刀する形で登場したが、オペレーターのダーク・ミヤビがネオWWWのテスラ・マグネッツからロックマンのデリート依頼を受けていたため、彼と共に三度ロックマンと対峙。シャドーマン自身は「どうあってもお前(ロックマン)とは敵同士」と述べていた。 しかし、ミヤビがデューオの試練に選ばれた13人のうちの最後の一人であることが明らかになると、熱斗は敵対するミヤビに仲間になってほしいと考え始める。 第43話「仕事人ミヤビ」では、ミヤビ自身もワイリーの言葉で熱斗に協力するという行動を取り、シャドーマンはミヤビとのクロスフュージョンを実現。 これ以降、これまでロックマンと敵対し続ける運命にあったシャドーマンは、デューオという地球外から現れた存在の試練を通して、ロックマンの味方という立場になる。 BEAST シャドーマン自身は登場していないが、第23話「ワイリー研究所」と最終話「光を超えて」でCFシャドーマンが登場し、他のクロスフュージョンメンバーと共に獣化ウイルスや超電脳獣グレイザーと戦った。 BEAST+ 第10話「クロスフュージョンであ〜る」にて登場。 ワイリーの逆シンクロチップを使ってしまったキャプテン・クロヒゲとチロルを救うべく、ロックマンと共に野良獣化ウイルスと戦う。 【余談】 ミヤビへの呼び方が作品毎で異なる。 『トランスミッション』と『2』では「ダーク・ミヤビ様」、『5』では「親方様」と呼び敬語で話す。 アニメ『Stream』では本人曰く義兄弟の盃を交わしたらしく「ミヤビ」と呼び捨てにし口調もタメ口である。 カーネル共々原作ゲームとアニメ版におけるナビとオペレーターの関係性の違いが表れている。(無論、どの媒体においても強い信頼で結ばれている事に変わりはない。) 元ネタは本家『ロックマン3』に登場する同名のロボット。 デザインの方向性は概ね同じだが、メインカラーが青から紫へ変更、頭巾が口元まで覆うタイプに、首に襟巻型のパーツをまとうなどの変更点がある。 メインカラーの変更以外は、本家ロックマンの公式コミカライズ作品「ロックマンメガミックス」に同様のアレンジがある。 関連項目 『エグゼ2』シナリオボス エアーマン→クイックマン→カットマン→シャドーマン→ナイトマン→マグネットマン→フリーズマン
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登録日:2016/01/21 Thu 16 28 34 更新日:2024/06/11 Tue 12 37 50NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 1993年 90年代テレビアニメ 94年春アニメ SF とっても!ラッキーマン ぴえろ アニメ ガモウひろし ギャグ漫画 スタジオぴえろ スーパーヒーロー テレビ東京 ヒーロー メタ発言 ラッキー ラッキーマン 公式が病気 大場つぐみ 宇宙人 幸運 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 本間勇輔 浦沢義雄 漫画 神 記号化され過ぎなキャラ 豪華声優陣 週刊少年ジャンプ 金田伊功 集英社 日本一ついてない中学生・追手内洋一はある日ラッキーマンに変身する能力を身につけた。 この物語は、地球征服を企む数々の侵略者を相手に、ラッキーだけで戦い続ける愛と真実のスーパーヒーロー・ラッキーマンの汗と涙と笑いの物語である。 ご説明しましょう!! 『とっても!ラッキーマン』とは、ガモウひろし作のギャグ漫画なのです!! 掲載誌は『週刊少年ジャンプ』で、何度か読切が掲載された後に1993年から1998年にかけて正式連載された。全16巻。 このマンガは、アニメ化がジャンプ史上最速で発表されたマンガでもあり(*1)、連載からわずか半年でアニメ化が告知され、 一年もたたないうちにテレビ東京系列にてTVアニメが放送された(全50話)。 アニメーション制作はスタジオぴえろ(現:ぴえろ)、シリーズ構成に浦沢義雄、音楽に本間勇輔、キャラクターデザイン&OPアニメーションに金田伊功と本気を見せている。 後期OPは金田パース アクション全開で一見の価値あり。 ……とはいえ、VHSは飛び飛びでしか発売されず、全話収録されたDVD-BOXは放送10周年記念なのか2005年に発売。 アニメ終了後も結構長く続いたため、ガモウは中盤(単行本6巻辺り)でアニメが終わってしまったことを結構気にしていたらしい。 3巻までは毎回ゲスト宇宙人との戦いをギャグでこなすストーリーだったが、4巻で「勝利マン」や「友情マン」が登場してからはバトル中心のストーリーへとシフトしていった。 途中で何度かシリアス長編が挟まったが、それでも『キン肉マン』や『ジャングルの王者ターちゃん』以上にふざけまくっていた。 またSFCとGBからアニメ版の設定でゲームも発売されている。 作風 本作はヒジョーに絵のヘタな漫画家が描いてる(作中でも「作者より上手い絵を投稿しないでください」と自虐している)だけあって、 お世辞にも見やすい漫画とは言えないが、それを補うに足る手法として「極限までキャラを記号化する」というものがある。 例えば主人公であるラッキーマンは宇宙一幸運な宇宙人のため 頭に茶柱が屹立した湯呑 物凄い福耳 常にニコニコ顔 胸に大吉マーク 足の裏に「サイコー」 などと、これ以上ないほどに「このキャラは運がいいですよ」と記号化されている。 極端に記号化されているのはある種のメリットでもあり、背中に本心を表すセリフが浮かんでいたりといったギャグも多く、 アニメ版ではラッキーマンなど一部のキャラは口を開けっぱなしでセリフを言うこともあった(作画ミスではなく演出)。 作中に登場するヒーローやエイリアンも「努力マン」だの「世直しマン」だの「猛トレーニングマン」だのといった 適当覚えやすいキャラ名が与えられており、外見もそれに類するものになっている。 よっちゃん編以降はキン肉マン方式で新キャラを募集することも多くなった。 他のギャグ漫画の例に漏れずパロディネタが多いが、ジャンプ読者の年齢層にはわかんねーよな古いネタがちょくちょく挟み込まれている。 また、主人公は「とにかく運がいい」ことを突き詰めたヒーローであり、それ以外の戦闘力はほぼない。 従って「実力の無い奴をいかに勝たせるか」が主軸となっており、この要素は話がバトル中心になった中盤以降も全く変わらない。 そのため非常に頭を使う展開に(一応)なっているため、後の大b…ガモウの作風に影響を与えているという点は無視できない。 あらすじ ある日突然宇宙の片隅で超新星爆発が起こり、住宅難になった宇宙人たちは大挙して太陽系に押し寄せていた。 そんな時、日本一ついてない中学生・追手内洋一は、エイリアンのUFOに押しつぶされて死んでしまう。 どうせこのまま不幸な人生を送るなら死んだ方がいいかなどと考えていた洋一(の霊)だったが、 そこに現れた宇宙一幸運なヒーロー・ラッキーマンと合体することで生き返ってしまう。 かくて実力はないが運だけで勝ち進むラッキーマンは、地球の支配を目論む異星人たちと戦うこととなる。 そして頼もしい(例外あり)仲間のヒーローたちと共に、地球を飛び出して宇宙の危機に立ち向かうことに…! 用語解説 世界観 本作における宇宙は「小宇宙」と「大宇宙」に分かれる(と判明するのは大宇宙トーナメント編になってから)。 球体状の「大宇宙」の中には16の「小宇宙」があり、地球やヒーロー協会があるのは「第3小宇宙」である。 第3小宇宙ほか一部の小宇宙の裏には異次元でつながっている「裏宇宙」があり、そこでは美醜の判断基準が逆らしい。 地球は第3小宇宙で一番住みやすい星らしく毎週のように侵略目的の宇宙人が襲来する。 実は大宇宙の裏にもドアでつながっている「裏大宇宙」も存在するが、大宇宙の人たちは誰も知らない。 ヒーロー協会 第3小宇宙の平和を守るため、ヒーロー神が組織した団体。 元は100万年前に活躍した超ちゃん(現会長)、世直しマン、三本柱マンの3人が設立した団体だったが、 ヒーロー神が超ちゃんを会長に指名したことで世直しマンが造反を起こし、世直しマンは投獄されることとなった。 設立後は正式なヒーロー認定証を発行・授与する権限を有しており、持っていなければプロヒーロー認定はされない。 会長が余りにアホでマヌケでオッチョコチョイなため機能的な組織運営がなされているとはやや言いづらい組織。 登場人物 ヒーロー 追手内洋一/ラッキーマン CV 田中真弓 本作の主人公。普段は日本一ついてない中学生だが、らっきょを食べて変身すると宇宙一ラッキーなヒーローになる。 それぞれ該当項目参照。 努力マン/杉田努力(チリツモヤマナル) CV 千葉繁 本作の副主人公にして真のヒロイン。年齢は200歳以上。伝説のヒーロー・三本柱マンの三男。 該当項目参照。 目立たがる/スーパースターマン CV 岩永哲也 洋一のクラスメイト。貧乏なくせに、日本一目立ちたがり屋な中学生。 初期はただのギャグキャラだったが、途中であまりに目立ちたいために(無許可の)ヒーロー研究所で改造手術を受けて強引にヒーローになった。 しかし実力は生身と大差なく、大概噛ませ犬で終わる。しかも飛べない。故に他のヒーローたちからウザがられている。 どんな攻撃を受けてもすぐに再生するプラナリア級の生命力を有する。しまいには惑星を破壊できる世直し波が直撃しても生き返っていた。 ラマンにベタ惚れだが彼女からは迷惑がられている。 会長(超ウルトラ必殺スペシャルマン) CV 八奈見乗児 ヒーロー協会の会長。改心した世直しマンからの呼び名は超ちゃん。 序盤で登場した時に「顔募集中」とチョロッと書いていたのだが、その結果100通以上の応募が来て、結局決まった顔は エ エ ラ イ というエラくシンプルなものだった。ちなみに少年期は フ フ ツ ウ という顔立ちだった。なお、この顔は応募作品から採用したわけではなく、ガモウ本人のデザインであることが文庫版で明かされた。つまり、出来レースだったという事になる。 500万年以上生きているくせに、アホでマヌケでヘタレでグータラな上に、初対面のラッキーマンにオナラをかますという最低の登場をした。 しかし話が進むにつれて徐々に人格者としての一面が強調されるようになっていった。 実力はスーパースターマンと同レベルだが、ヒーロー神から授かった、他のヒーローをパワーアップさせるという特殊能力が使える。 勝利マン(ニイタカヤマノボル) CV 森川智之 三本柱マンの長男。年齢は300歳以上。頭が表彰台みたいになっている。ヒーロー協会の重鎮であり、猛烈な負けず嫌い。 勝つためなら手段を択ばないが決してただの卑怯者ではなく、実力も努力マンと同等かそれ以上。 宇宙で一番トンカツを揚げるのが上手く、朝食もカツ丼・カツカレー・カツサンドという胃もたれしそうな代物。 アタマには「勝利(かつとし)くん」という小柄な宇宙人がいつも載っている。 序盤はただの嫌なヤツだったが、話が進むにつれてヒーロー側のリーダー格として采配を振るう兄貴分になっていった。 トラウマは針千本と餃子。 人間名は「磯野勝利」。 友情マン(ハラダ友ヨ) CV 伊倉一恵 三本柱マンの次男。顔にデカいハートマークがついている。勝利マンと同じくヒーロー協会の幹部。 常に友情を大事にする男で、ことあるごとにコネを作ろうとする。 「飛田君はボクの一番のともだちなのだ そう 一番利用できる友達なのだ」 そのため余り戦闘シーンはないが、実際には勝利マンや努力マンに匹敵するほど強いらしい。本気を出すと鬼と化す。 ピンク、ハート、睫毛の長いつぶらな瞳、一人称が私、アニメのCVが女性といった条件が揃いまくっているが、オカマでも男の娘でも中性的でもない歴とした男性キャラ。 人間名は「厚井友情」。 天才マン CV 関智一 イケメン。勝利マンより更に年上らしい。元はヒーロー認定第1号だったが、元祖ラッキーマンに証明書をパクられてグレた。 脱獄した世直しマンと組んでいたが、この頃の「親指グンジョー色」というコードネームは本人にとって黒歴史らしい。 文字通りの天才であり、発想力・知識・実力ともに卓越しているが、どんな異常事態も「フッ」で済ませるため周囲からは胡散臭い人と思われている。 人間名は「生月天才」で、元が人間に近いのでわりとそのまんまな外見。 漫画版では古畑任三郎のモノマネでコンビニ前で起こったとある事件を解決しちゃいました。 なお、アニメ劇伴を手掛けた本間勇輔は、ドラマ『古畑任三郎』にも参加しているため、これを知ってる人はあのテーマが脳内で流れたことであろう。 後の「ボクは少年探偵ダン♪♪」である スピードマン→パシリ1号 CV 岡野浩介 戦闘機みたいな外見の宇宙人。元は世直しマンの手下「小指グリーン」だったが、洗脳されていたためヒーローとしてやりなおすことに。今も勝利マンにぶちのめされたトラウマは消えていない。 その名の通りスピードは凄いがバカで臆病なため、実力はそこまで高くない。だが伸び代はあるらしい。 一匹狼マンにスピード勝負で負けたためパシリ1号に改名させられた。 天才マンを兄貴、世直しマンをボスと呼んで慕っている。 何だかんだいって地味に人気はあったらしく、3回目の人気投票では辛うじてベスト10入りを果たした。 世直しマン CV 茶風林 旧三大ヒーローの一角。通称よっちゃん。アニメ版ではラスボス。 常に仰々しい全身鎧に身を包んでおり、努力マンからは「ダイの大冒険のキャラ?」とか言われていた。 ヒーロー神に捕らえられていたが脱獄し、宇宙支配を目論みヒーロー星を強襲した。 一撃で惑星を砕くほどのパワーを有し、7大ヒーローがまるで相手にならない程の格闘技術を持つ。 鎧の下の真の姿に関する話はガチで悲しくて重い。ラッキーマンたちに敗れ太陽に堕ちていったが、ヒーロー神に認められて救い出され「世直しマンSGZ」となってヒーロー協会に戻った。 旧よっちゃん組は元がワルだったため、それをスーパースターマンに指摘された時は三人で組んでボコボコにしていた。 味方に戻ってからも単独での純粋な戦闘力ではヒーロー協会最強だが、それが強敵相手に発揮される場面はあまりなかった。 セーラーマン/聖・ラマン この漫画では珍しく正統派なバトルヒロインで、セーラー服を着た美少女。 気弱な弟を勇気づけるためにヒーローを目指したが、男子にしか応募資格が無かったためハリボテで正体を隠していた。 ヒーロー名は「セーラーマン」だが皆からは「ラマンちゃん」と呼ばれている。 必殺技は頭の汽笛からぶっ放す「ドッゴーン」でダイヤモンドよりも頑丈なガンジョーダXをぶち抜くほどの火力を有している。 お色気担当でもあり、大宇宙神決定戦で野球拳対決をさせられた時には敵味方問わず、果ては友情マンや救世主マン、天才マンに至るまで敵の方を応援していた。 勝利マンの事が好き。 一匹狼マン その名の通り孤独な生い立ちのヒーロー。スピードマンより素早く、100mを2万分の1秒で走破する。 戦いの末に友情マンに唯一心を開き、彼の傍らに目だけ光らせた姿で佇むオプションキャラとなった。 とはいえスピードマンと即興でコンビを組んで救世主マンを救うくらいには他のヒーローにも仲間意識がある。 早さを活かせる場面以外は空気で、大宇宙編の野球試合でも「友情マンとセットだから」という理由で一人の選手として扱われなかった。 修正マン 修正液と筆で相手を漫画を書き直すように修正する能力を持つヒーロー。 負傷も修正して治せるため、裏宇宙編以降は第3小宇宙チームの治療役として活躍。 しかし救世主マンの腕など本人曰く「修正できないものが結構ある」らしく、治療役以上の活躍はできなかった。 性格のいい球磨川禊と書けばなんとなく伝わると思う。 必殺技は相手の性格を正反対に修正してしまう「性格修正インク」。 救世主マン 裏宇宙からやって来たヒーロー。裏宇宙の王族のみが代々生まれ持つ、ブラックホールを操る「救世手」を何故か持っている謎の男。 さっちゃんの圧政に苦しむ裏宇宙の住民の期待を裏切りさっちゃんの軍門に下っていたが それは救世手に加え圧倒的な破壊力を持つ「ギルガメッ手」を持つさっちゃんに対抗するための力を持つ者たちを待つ為の芝居だった。 ラマンに一目惚れしており、ウザくないおかげか命の恩人ゆえか救世主マンを回復させるためにスカートの中を見せてあげて欲しいという会長の提案に二つ返事でOK出すくらいには彼女の反応も悪くない。 男のロ・マン 公募で選ばれた、全く色のついていない線画だけのヒーロー。 普通なら作者が気を利かせて色を付けてやるところだが、ガモウはそのまま採用し、しかもカッコいい理由まで付けた。 実力はスーパースターマンや会長よりは強いが他の面子とは全く話にならない差があるとのこと。 後に『バクマン。』の劇中劇『超ヒーロー伝説』にてセルフパロディされる。 トップマン 空気。 貧しい星出身のヒーロー。H-1のトーナメント戦の1回戦目で勝利マンに敗れるが、ルール改正のおかげで無事にヒーローになれた。 アクロバットが得意でよくバク転とかしている。 勝利マンに認められるほどの実力と素質があったらしいが、戦闘で活躍する事はほとんどなかった。 本作の空気キャラ代表だが、ぶっちゃけ彼以上に空気な奴も何人かいる。 ナイスマン 宇宙一のナイスガイ。トーナメント試合でトップマンにナイスに圧勝するほどの実力はあるが、その他のヒーローの中では影が薄い。 語尾が「~ッス」で、よく「ナイス○○」と相槌を打っている。 大宇宙編では冒頭敵(おそらく全とっかえマン)に襲撃され意識不明、以降復活しても誰にも特にそのことに触れられない程度には空気だった。 スペードマン 名前が紛らわしいせいでパシリ1号に改名されたスピードマンカワイソス。トランプ好きの占い師ヒーロー。 作中通してまともな戦闘描写はヒーロー達の一斉攻撃で巨大なカードから光線を発射するくらいしか無く、裏宇宙編以降は信憑性の薄いトランプ占いをしていたぐらいしか印象の無い奴。しかし、このトランプ占いは普段はからっきしだが悪い結果だけは的中する。 ある意味ではトップマンより空気かもしれないキャラクター。 ラッキーワン CV 桜井敏治 序盤でラッキーマンのらっきょを喰ってヒーローになった野良犬。後に「ラッキー」の名で追手内家で飼われる。 普段は日本一ついてないただの犬だが、変身すると喋れるようになるし、ここ掘れワンワン式に幸運を発揮する。 だが努力マン程にはキャラが立たなかったようで世直しマン編以降出番が完全に無くなった。 ひしょ香 ヒーロー協会壊滅後、公募で選ばれた会長の秘書。バスト98・ウエスト50・ヒップ90。 会長に対してはいつもひしょひしょ話だが、常に会長が口から言ってしまうのであまり意味はない。 天才マンに憧れている。 ヒーロー神 ヒーローを管理する神。その正体はラッキーマンたちの住む第3小宇宙の造物主兼統治者である「第3小宇宙神」。 当初は手抜きにも程があるデザインだったが、大宇宙編開始時に自分で威厳ある老人の姿に変えた。 初登場の時は見習いヒーロー「ぼっちゃんマン」に扮しH-1グランプリに潜入、ラッキーマンに弟子入りして動向を探っていた。 後半最大のカギを握る人物。 三本柱マン CV 茶風林 勝利・友情・努力の父親。物語開始時点で故人。かつては世直しマンと肩を並べる最強のヒーローだったようだが…。 元祖ラッキーマン CV 松本保典 宇宙一ついている宇宙人で本来のラッキーマン。洋一が変身したラッキーマンと区別するため便宜上こう呼ばれる。 一応ヒーロー然とした爽やかな人物ではあるが、非常に能天気かついいかげんでもあり知らずに禍根を作っていることも。 地球人 追手内止郎 CV 緒方賢一 洋一のパパ。小説家で、「伊豆の踊り食い」なる国民的ベストセラーを出したものの、その栄光だけで生きている一発屋。 ママを心の底から愛している。ママを救うため一人で侵略宇宙人を倒してしまうほど。 子供に対する愛情も深く、日本一ついてない洋一に対し、過保護とも取れるアプローチを取っているが、息子はその上を行く不幸なため大概裏目に出る。 洋一に送ったプレゼントを(洋一が無断で譲渡したため)他の人が使用し、しかも超絶幸運に見舞われた際には、流石にブチ切れて洋一をボコ殴りにしていた。 追手内伊八代 CV 渡辺美佐 洋一のママ。旧姓・松本伊八代。かつて人気アイドルだったが、「伊豆の踊り食い」の主役に抜擢され、パパと年の差18歳を乗り越えて結婚した。なお2人が出会ったとき彼女は14歳。おい止郎 今でもアイドルで通用するくらいの美人。パパを心の底から愛している。 いつの間にか洋一の妹を作っていた。(結局登場しなかった) 奇麗田見代 CV 松井菜桜子 通称みっちゃん。一応本作のヒロインで、日本一美しい中学生。 洋一から惚れられているがいろいろあって毛嫌いしている。一方でラッキーマンの大ファンでもある。 外見が美しいためよく宇宙人に狙われる。世直しマンから求婚されたことすらある。 序盤はそうでもなかったが、話が進むごとにどんどん根性のねじまがった馬鹿で尻軽なクソアマになっていった。 見ようによっては作中で最も「洋一のついてなさ」と「ラッキーマンのラッキー」に振り回されている被害者ともとれる。 作者の妻がモデルという説がある。 不細工です代 CV 高乃麗 日本一不細工な中学生。猛烈にブサイクであり、オマケに洋一に片思いし熱烈なアプローチをかけている。 実家は世界有数の大財閥であり、日本の1/5は不細工家の所有地である。 顔からは想像できないが、書画・陶芸・音楽などに天才的な才能を見せる才女。おまけにゴリラとタイマンで勝てるほどの怪力。 洋一が好きなためラッキーマンはそれほど好きではない。というかラッキーマンが負けそうな時でもドライ。 家が家なためか真面目な一面も持つが、洋一へのアプローチ具合は正直怖い。 アニメでは局側に「不細工」が不適切と判断されたのか、苗字がカットされクレジットは「です代」のみ。みっちゃんはそのままなので名前を対比させてる意味が成立しなくなった。 麻理亜 女に縁のない努力マンに出来た彼女。 努力マン(杉田)に惚れられて、洋一の書いたラブレターを杉田のものと間違えて読んだことで付き合い始めた。 レディースの総長だが、努力マンは清貧でおしとやかな女性と勘違いしている。 ちなみに本名はもっと奥ゆかしい名前らしく、知ったラッキーマンは大爆笑していた。どんな名前なんだろう。 敵宇宙人 最強男爵&バトラー バカな悪役。該当項目参照。 バックコスモス・サミット16世 通称さっちゃん。裏宇宙の支配者で、デーモン小暮閣下のような外見をしている。 父親である15世を倒して裏宇宙を支配し、人々に爆弾入りの鉄兜を被せて隷属させている。 裏宇宙の支配者の証である「救世手」に加えて恐ろしい破壊力を持つ「フィニッ手、またの名をエネルギッ手(そして絶対にギルガメッ手とは呼ばれてナイトの事)」を持つ。 ブラックホールと破壊エネルギーを自在に操るその戦闘能力は数も力も無意味と言っていいほど卓越している。 と言うか明らかに出る漫画を間違っている強さである。 作中きっての極悪人だが、最後に明かされた黄桜との友情の話は泣ける。 黄桜 さっちゃんの側近。 傲慢で残虐なさっちゃんが唯一心を開いたただ一人の親友であり、いつも乱雑に扱われちゃいるが、 捨て子だった自分を拾い育ててくれたさっちゃんに対する忠誠心は決して捨てることは無い。 最後は勝利マンと小さな友情を築いた。 実はホワイトホールを発生させる「白手」という左手を持つ。 猛トレーニングマン 鬼のような外見をした第4小宇宙のヒーロー。胴体から膝にかけて「猛」「10」「0」「2」「んぐ(物を飲み込む絵)」と書かれている。 名前から推察される通りの性格と身体能力を有し、名前から推察される通り努力マンと激しく鎬を削る。 ミスターナカジマン/勘ピュー太マン 本来は第3小宇宙人。ものすごい勘の持ち主。 502万年前に超ちゃんのショボいミスで甲子園出場を逃したことを恨み、第5小宇宙に魂を売った野球馬鹿。 このマンガを一時期野球漫画にしてしまった張本人。 全とっかえマン(オールチェンジマン) 本作のラスボス。該当項目参照。 その他 ??? 大長編エピソードが始まると宇宙へと旅立つラッキーマン達を背後からUFOで追いかけながら「ふふふ」と意味深な含み笑いをしている黒い人。 当初は(初登場時の大長編のラスボスである)さっちゃんではないかと思われたが、さっちゃんが倒された後も平然と姿を見せ、ラッキーマン達を背後から見守っている… 正体は全とっかえマン……ではなく、最終話の最終ページ最後のコマにて「宇宙一のラッキーマンファン」である事が明かされた。つまりラッキーマンのおっかけ。 その後の展開 ガモウはその後『ボクは少年探偵ダン♪♪』『バカバカしいの!』を発表するが、どちらも半年ほどであっという間に打ち切られてしまい、 2008年に、絵本『でたぁーっわんつーぱんつくん』を発表して以降の消息は要として知れない。 しかし、『DEATH NOTE』の原作でデビューしたという触れ込みの大場つぐみの作品にはガモウひろしの作風と共通点が多い事が良く指摘されており、特に『バクマン。』では「川口たろう」(本名・真城信弘)という作風や経歴がガモウによく似た漫画家が登場し、 「BAKUMAN」の下を隠せば「RAKIIMAN」になる、そもそも大場のネームの画風がどっからどう見てもガモウそのものであるなど、 「ひょっとして大場つぐみってガモウひろしなんじゃねーの?」という疑惑は後を絶たない。 というか集英社もガモウ本人も別に否定はしていないので、ほぼ公然の周知状態にある。 「この記事はまだ未完成なんだ。友達なら協力してくれるよね!」 「オレは負けんぞ! もっと質のいい記事にしてやる!」 「努力で乗り越えて見せる!」 「ふっ」 「世界一目立つ記事にしてくれよ、ベイビー」 「じゃあみんな、後は頼んだよ。ラッキークッキー追記ー!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメ版の後半OPは金田伊功渾身の出来。むちゃくちゃ格好いい -- 名無しさん (2016-01-21 17 53 31) 結局、救世主マンの素性は謎のままだったな・・・なんで救世手を持ってたんだろう -- 名無しさん (2016-01-21 19 09 07) 若干勝利マンが贔屓されてた感はある -- 名無しさん (2016-01-21 19 33 31) 古畑天才三郎も忘れがたいw -- 名無しさん (2016-01-21 19 42 07) 友情マン、色合いがピンクで声も女性の人だったから、てっきり女性だと思ってた幼き頃……。トレードカラーって罪だねぇ…。 -- 名無しさん (2016-01-21 20 33 57) ↑すげえわかるw -- 名無しさん (2016-01-21 22 05 34) 大宇宙戦の野球ほんと好き -- 名無しさん (2016-01-21 22 27 01) ↑×3 おまけにハートマーク付きだもんね。 -- 名無しさん (2016-01-22 12 39 20) 越谷太郎がえらく強かったな -- 名無しさん (2016-01-22 12 47 47) よっちゃん編までで6巻くらいだったのか…序盤が一話完結だったこともあって、あの時点でもそこそこの長期連載みたいな気がしてたわ 濃かったなぁ… -- 名無しさん (2016-01-22 14 27 45) 絵は確かに下手だけど、見やすくはあったと思うよ。字が多すぎるという意味では読みにくいけど -- 名無しさん (2016-01-22 22 37 44) 背中の余白にキャラの考えてるコトが書いてあるのは画期的だと思った。 -- 名無しさん (2016-01-22 22 50 44) ↑ただ考えてることばかりが書いてあるだけじゃなく、時にはそれで本筋とは関係ありそうで関係ない会話してるのが好きだった -- 名無しさん (2016-01-23 04 39 01) 後半は、勝利マンが仲間陣営でも別格って感じだったな -- 名無しさん (2016-01-23 16 23 06) みっちゃんがヒロインしてたのってよっちゃん編で殺害された辺りまでだったな -- 名無しさん (2016-01-23 23 07 05) よっちゃん編は勝利…飛影、友情…蔵馬、努力…桑原 な感じだったな -- 名無しさん (2016-01-24 12 55 44) いろいろ読者から募集してたな〜。宇宙一硬い金属の名前とか。金属の硬さがどんどんインフレしていって最初のガンジョーダXどんだけ柔いねんとツッコんだ記憶がある。 -- 名無しさん (2016-01-25 18 17 21) 200年前にキャバクラに行ってたってことは勝利と友情は人間換算だと40そこらのオッサンになるな…。 -- 名無しさん (2016-03-08 19 28 31) ↑ウルトラマンみてればわかるけど宇宙人の年齢換算は単純に考えなくていいと思う。 -- 名無しさん (2016-04-04 01 50 23) 画力の低さは定番ネタになってるけど、ガモウ並のジャンプ作家って他にもいるのでなんかモヤモヤする。幕張の作者にイジられたのと、本人が自虐ネタにしてるのがやっぱ大きいのかな -- 名無しさん (2017-09-18 12 11 04) 報告にあった荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2024-02-13 15 25 39) 野球編は名作か微妙か人によって評価がくっきり分かれる。 -- 名無しさん (2024-02-18 17 44 02) 名前 コメント
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ファラーマルズ ペルシャ神話『王書』に登場する人物。 バフマン(2)に殺された。 関連: ロスタム (父)
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その昔インターネットを荒らし回っていた極悪ウサギ軍団がいたそうな 全盛期には数ヶ月で一日三万アクセス トータル一億五千万アクセスを弾き出したそうな 代表者のウサギは上半身裸でサングラスに100円で買ったウサ耳をつけていたそうな その画像をうpしたところ おっさんと子供にウケまくった。 おっさんなんか後生大事にこのネタをいつまでも引きずっているそうな それから数年の時が経ちウサギは極悪ウサギ容疑で 京都府警に捕まりそうになり そこでウサギは堅気になることを決意 極悪ウサギは極良ウサギとなったそうな。 極良ウサギは残されたかつての仲間たちが迷子にならないように サイトを立ち上げた それがうさちゃんねるである。
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71~80 81 3、一人で行く 「もぅ、二人とも、私だって子供じゃないんだから、一人でいけるって」 微妙な雰囲気の二人に、つとめて明るく笑う。 「私に付き合う口実で、サボろうとしてるんでしょ?まったくもぅ」 やれやれと、肩をすくめてみせて靴を履く。 「それじゃ、二人とも遅刻しないようにね?」 「うん、姉さんも、無理しないで痛かったら休むんだよ?」 「…………」 「はいはい」 春樹が苦笑ながら言う。隆は何かをいいたそうだったが、無言で頷いた。 タクシーのドアが閉まる。 行き先を告げ、走り出したタクシーの中で思わずため息をつく。 隆へどう接していいのかわからない。 修二くんの言った事が本当かどうかわからない今、態度を変えるのはおかしいことだとわかってはいるけれど…。 診察を終え、会計を済ませる。 湿布を張り替えてもらい、万が一また熱が上がったときのための薬ももらった。 病院を出ようとして、ふと視界の先に見知った顔。 それは… ①一郎くん ②御門くん ③厳格だが生徒思いの近藤先生 82 ②御門くん 御門くんだった。 「……」 玄関の柱に背を預けて、時間を確認している。 (……何してるのかな?) 疑問に思いながらじっと見ていると、不意にその視線がこちらを向く。 (わっ!) 私は思わず見えないように隠れてしまった。 御門くんは見回すようにこちらを眺めていたが、やがて視線を手元に戻す。 (はぁ……よかった) ほっと、息をつく。 (って、よく考えたら、別に隠れる必要なかったんだよね……) ふとその事実に気がつき、なんとなく恥ずかしくなる。 だけど、なんとなく出て行くタイミングがつかめいまま、私はそのまま御門くんの様子を見ることにした。 (それにしても、どうしてこんなところにいるんだろう?今日は普通に学校のはずなのに) しばらく様子を伺っていると、今度は胸元から何か小さなものを取り出した。 そして、それを手の平に乗せてじっとみつめている。 「……」 その顔は相変わらず無表情のまま。 なのに、なぜだろう。御門くんから何かの感情が伝わってきた気がして。 ……どこか気になった。 (何、見てるんだろう……?) 1、話しかける 2、そっと近づく 3、気にせず学校へと向かう 83 1、話しかける よく考えれば昨日のお礼を言ういい機会だ。 「あ、あの、御門くん?」 思い切って声をかけながら近づく。 私の呼びかけに顔を上げた御門くんは相変わらず無表情だ。 「あ、あの昨日保健室に連れて行ってもらった大堂愛菜です。昨日はありがとう」 「………」 (覚えてない、ってことはないよね、昨日のことだし…… あ、でも少しの間だったし、向き合ってたわけでもないから、顔は覚えてないのかも…) 「……いえ、足の具合はいかがですか?」 少しの沈黙の後、感情の伺えない声で御門くん。 「あ、うん、湿布もお薬ももらったし、大丈夫。まだ痛いけどね」 「そうですか、それは良かったです」 そういいながら、御門くんは持っていたものを胸ポケットにしまう。 (何だろう?金属?) ちらりと見えたものはなにか金属の破片のように見えた。 そのまま会話が途切れる。 えーっと… ①「ここで何をしているの?」 ②「今のはなに?」 ③「今から学校へ行くんだけど、良ければ一緒に行かない?」 84 ①「ここで何をしているの?」 金属片の仕舞われたポケットを見つめながら、私は尋ねた。 「…………」 御門くんは無表情のまま、何も答えず私の顔を見つめている。 「学校はどうしたの?」 「…………」 御門くんは何も言わず、無表情にこちらをジッと見ている。 「どうしてこんな所にいるの? 教えて」 ポケットに仕舞われた金属片。 保健室で見た光景。 隠し事をしているような態度。 「どうしてここにいるの? ここで何をしているの? お願い、教えて」 助けてくれた御門くんを信じたい。 だから私は、心の中に生まれた『監視されているかもしれない』という疑念を振り払うために尋ね続けた。 それでも御門くんはずっと黙ったまま、私を見つめ続けている。 「答えて!」 取り乱した私を見て、御門くんがようやく重い口を開いた。 「…………わかりました」 そう言うと突然、御門くんはネクタイに手を掛け、シュルッという音をさせながら一気に外した。 ブレザーを手早く脱ぎ捨て、真っ白なシャツのボタンを外していく。 「なっ、何?」 病院の前で何を始める気なの!? 自動ドアから出てきたおばさんが奇異の目で私たちを見ている。 「まっ、待って!」 私は御門くんを止めようと必死になってその腕をつかんだ。 上半身が露わになった御門くん。 そこで私が見たものは…… ①肩に巻かれた包帯 ②体に埋め込まれた金属片 ③文化祭用のボディペイント 85 ①肩に巻かれた包帯 「今朝、自転車とぶつかってしまって肩を痛めたので病院へ来ました」 淡々と話す御門くん。 「あ、そう、なんだ…」 私が納得したと確認すると、何事もなかったかのように制服を着る。 (そう、だよね。私の考えすぎ…、病院だもん怪我とか病気の治療に来てるに決まってるじゃない……) 取り乱してしまったことにいまさらながら恥ずかしくなる。 「ご、ごめんなさい」 御門くんは何も言わず、じっと私を見ている。 昨日も校庭から私を見ていた。 その視線に落ち着かなくなる… 1、「わ、私の顔に何かついてる?」 2、「昨日も見てたよね?」 3、「御門くんは一年生?」 86 2、「昨日も見てたよね?」 「昨日も私の事を見ていたよね?」 私はどうしても昨日の不可解な行動が気になって思わず尋ねた。 「はい。あなたが廊下で怪我をしている姿を見かけました」 御門くんは冷静な口調で答えた。 「そうじゃないの。えっと……」 「以前にもお会したことがありましたか?」 「昨日、初めて会ったよ」 「いつ、どこで、何を見ていたのかもう一度、明確に教えてください」 淡々と御門くんは言った。 「昨日、この怪我の後にね……保健室から制服を着たまま校庭にいる御門くんを見かけたんだ。授業中だったから、少し気になって」 あの時、お互いの目が合っていたような気がする。確か、御門くんは私の視線に気付いて去っていったんだ。 「昨日は、五時限目も六時限目も教室で授業を受けていました。校庭には行ってません」 有無を言わせない、はっきりとした言い方だ。 「……そうなんだ。私の見間違いだったのかもしれないよ。ありがとう」 確かに御門くんだったような気がするけど、本人が否定しているのならきっと私の勘違いだったんだろう。 それにしても、御門くんって…… ①少し変っているな ②何を考えているか分からないな ③すごく真面目だな 87 ②何を考えているか分からないな 表情に変化が乏しいのが一番の原因だと思う。 声にも感情が入っていなくて淡々としているし…。 人をじっと見るのはクセなのかな? チャラリ~ン 「あ…」 私の鞄の中から音がする。 メール着信の音だ。 (あぶない、あぶない、マナーモードにし忘れてた…) 携帯電話を取り出す。 「では、これで」 「えっ?」 メールを確認しようと携帯電話に視線を落としたところで、御門くんは行ってしまった。 (誰かを待っているみたいだったのに……?) 疑問に思いながらメールをチェックする。 メールの送信者は… ①春樹 ②隆 ③知らないアドレス 88 ②隆 それは隆からのメールだった。 『昨日からお前……、俺のこと避けてないか? 放課後ゆっくり話をしたいんだ。 ちゃんと水野との誤解も解いておきたいし、音楽室まで来れるか?』 音楽室……。 もう気にしないって決めていたのに、偶然見てしまった光景を思い出して心臓がはねた。 隆と水野先生の濃厚なキスシーン。 私と付き合う以前の出来事なのに、今でもこんなにも心を乱されてしまう。 もちろん、避けているだけじゃ恋人になった隆をいつまでも信じることは出来ない。 だけど、修二くんが耳打ちした言葉を考えると、少しだけ会うのが怖い。 私は携帯を握り締めながら、メールを隆に送る。 その内容は…… ①『用事がある』と誤魔化して断る ②『わかったよ』と承諾する ③『音楽室だけは嫌なの』と牽制する 89 ②『わかったよ』と承諾する (でも、このままで良いはずがない…) 承諾の返送をして、病院を出る。 病院の前に並んでいるタクシーに乗り学校へ向かう。 学校へ着いたときには昼休みが終わるところだった。 教室へ向かう途中で丁度昼休み終了のチャイムが鳴る。 教室へ戻って行く集団と一緒に教室に入る。 「あ、愛菜!今日は休むかと思ってたよ。足は大丈夫?」 すぐに私を見つけて、香織ちゃんが近づいてくる。 「うん、病院に寄ってきたら遅くなっちゃった」 「そっか、こんな時間になるなら休んじゃえば良かったのに。っと、先生来ちゃった、じゃ」 先生が入ってきて香織ちゃんが席に戻っていく。 授業が始まるが、隆とどうやって話そうかということばかり考えていて集中できない。 そんな事ばかり考えていたら、すぐに放課後になってしまった。 音楽室へ行かなくては… ①少し早いけどに行く ②時間ぎりぎりに行く ③やっぱり行かない 90 ①少し早いけどに行く 少し早いけど、音楽室へ行こう。 私は鞄に荷物を入れると、足を引きづりながら音楽室へ向かった。 (つ、疲れた……) 壁を這うようして、ようやく音楽室の前までたどり着くことが出来た。 深呼吸をして、乱れた息を整える。 (まだ少し早いけど、待っていればいいよね) そう思いながら音楽室の扉に手を掛けた瞬間、二つの人影に気付いた。 隆と水野先生? ほとんど後ろを向いていて、隆の顔はよく見えないが、笑い声が聞こえる。 呆然と立ち尽くす私に水野先生がきづいた。 扉越しの私と目があうと、何かを隆に言い、ゆっくりと顔を近づけていく。 隆もそれを制するそぶりは見せない。 この光景―― めまいで視界が歪む。 夢がフラッシュバックする。 わたしは思わず…… ①逃げ出した ②その場にへたり込む ③鞄を落としてしまう